Sachikoロンドン、サウナーの集会に参加するのですが、おすすめなグッズとかありますか。
ご参加ありがとうございます。できるだけ毎月一回以上はサウナーの集会をロンドンで開催したいと思っております。
ロンドンでサウナに行き始めて5年近くになりますが、下記のグッズはあったらいいなと思っています。Amazon UKのリンク集になります。現地のサウナ施設では、日本とは異なるルールや文化があるため、事前の準備がサウナ体験をより良いものにしてくれます。
初心者から上級者まで、サウナライフが充実する必須アイテムや、あると便利なグッズ、さらには最新トレンドまで、実際の利用者の口コミを参考にしながらご紹介。
イギリスサウナ体験のグッズ選びのポイントは「快適さ」「衛生面」「安全性」。この記事を読めば、サウナで必要な持ち物がすべて分かり、あなたの“サ活”がもっと楽しく、心地よくなるはずです。
これからサウナデビューする方はもちろん、すでにサウナ通いをしている方も、ぜひ最新のおすすめグッズをチェックしてみてください!
それでは、2025年注目のサウナグッズをカテゴリ別に詳しくご紹介していきます。
イギリスのサウナ体験に絶対必要な持ち物(必須アイテム)
水着(必須)
イギリスのサウナは、混浴が多く水着着用が原則です。日本のように全裸やタオルのみで入ることはできません。
水着はAmazonではなく、お近くのSport Directや大型量販店などで見ながらお好きな水着を買ってください。一応Amazonのリンクも貼りますが。
タオル2枚
イギリスのサウナには日本のようなサウナマットが用意されていないことが多く、自分のタオルを座面に敷くのがマナーです。もう1枚はシャワー後やサウナ後に体を拭くために使います。施設によってはレンタルもありますが、衛生面や追加料金、使い勝手を考えて持参すると安心です。
サンダルかゴム製靴下
外設置のサウナが多いので、施設内の移動時に水に濡れても良いサンダルがあると便利です。
サウナ室内でサンダルを履いてよいかは、正直、結構疑問が残りますが。
私はバランスが悪いので、バウルサウナなど床が斜めっているのが非常に苦手で、サンダルの抜き履きが嫌いです。そのため現在、ダイバー用のゴム製靴下を利用しています。フィンランドやロンドンのparament lidoで現地のサウナーが利用していました。
水ボトル
サウナでは大量の汗をかくため、こまめな水分補給が必要です。施設によっては給水器やお茶等が設置されていますが、マイボトルを持参しておくと安心してサウナを楽しめます。
水ボトルを鉄製にするかプラスチックにするかは、サウナーの一生の悩みだと思います。鉄製だとサウナの中に持って行っても、溶けませんが、熱々になって持てなくなることが多々あります。プラスチックだと持てますが、なんか環境ホルモンとか出てそうで怖いですね。基本的にはサウナの中に水を持って行くかどうかの議論になりそうです。
ガラス製は持ち込めない場合が多いようです。割れると危険です。
着替え・ビニール袋
サウナ後は汗や水分で濡れた衣類やタオルを入れるための大きめのビニール袋があると便利です。着替えも忘れずに持参し、清潔な状態で帰宅できるようにしましょう。サウナルームで座面にひくタオルなど、意外とびしょびしょに濡れます。
南京錠
ロッカーに鍵がついていないことが多々あります。パスワード式の南京錠を一つ買ってください。鍵式の場合、鍵をサウナに持って行くと加熱され、牛の焼印みたくなるので、避けてくださいね。
イギリスのサウナ体験を快適にする便利グッズ
イギリスでサウナ体験をより快適に、そして現地のマナーに沿って楽しむためには、必須アイテムに加えて便利なサウナグッズの持参がおすすめです。ここでは、イギリスのサウナ通や現地施設でも注目されている便利グッズを厳選してご紹介します。
チプカシ(チープカシオの腕時計)
サウナ内ではスマートフォンの持ち込みが禁止されている施設も多いため、時間管理には防水仕様の腕時計「チプカシ(チープカシオ)」が便利です。リーズナブルで防水性が高く、サウナタイムの管理やセット数の把握に役立ちます。
チプカシに求める機能としては、「アップルウォッチで心拍を図りたい」「ツインセンサーで室温を確認したい」など上げればきりはないですが、一番大事なのはサウナのセッション時間期限の把握です。また、100度以上の環境で動作確認がメーカー保証でついている腕時計はなかなかありません。
そこで、チプカシです。壊れてもいいので、文字盤が大きく、バックライトがついているものが便利です。
文字盤の大きさとバックライトの関係で一番安いチプカシより、下記のモデルたちが私は好きです。(老眼でもあるので)
サウナハット
とりあえず何も持っていない方は、この一番安いサウナハットがあるといいと思います。
イギリスのサウナは高温・高湿度の本格的な施設が多く、頭部の熱さ対策にサウナハットは必須級のアイテムです。サウナハットをかぶることで髪や頭皮を熱から守り、のぼせ防止や快適なサウナ時間をサポートします。
イギリスでサウナハットを購入しようとするとどうしてもこの白かグレーになりがちなので、日本に帰った時にちゃんとしたデザインのもの買われれも素敵と思います。または、日本の建築に携わる人がしているように、手ぬぐいを頭に巻くのもありかもしれません。
サウナポンチョ
サウナポンチョは外気浴の時に使いそうですが、私はそれには使いません。これがあると更衣室で長蛇になるのをスキップして、服が着替えられます。小学校のクラスでの水着を脱いだり、履いたりする感覚ですね。
もちろん、サウナポンチョがあれば、外気浴の体を冷やしすぎず快適に整えタイムを楽しめます。
サウナマット
イギリスのサウナでは、座面に自分のタオルを敷くのが一般的ですが、自分専用のサウナマットを持参すると、より衛生的で快適に過ごせます。サウナマットは高温のベンチから体を守り、外気浴の際も冷たいベンチに直接座ることなくリラックスできるのがメリットです。
施設ごとの注意点・持ち込みルール
イギリスでサウナ体験をする際は、日本とは異なる施設ごとのルールやマナーを事前に確認しておくことが大切です。
- 水着着用が必須
男女混浴が基本なので、必ず水着を持参しましょう。 - タオルは2枚用意
体を拭く用とサウナ室で敷く用の2枚が必要です。レンタルがない施設も多いので持参が安心です。 - サンダルやビーチサンダルも必須
衛生面と安全のため、施設内の移動はサンダル着用がルールです。 - 水分補給用ボトル
サウナ内は水分補給が重要。ガラス製は不可の場合が多いので、プラスチックやステンレス製を持参しましょう。 - ロッカー用南京錠やデポジット
ロッカーは自分で南京錠を用意する場合や、デポジット(保証金)が必要な場合があります。 - 事前予約が必要な施設も多い
人気施設はオンライン予約が必須です。公式サイトで確認しましょう。 - ロウリュ(セルフスチーム)は事前確認
ストーブに水をかけて良いか、必ず施設のルールを確認してください。
施設ごとに細かいルールが異なるため、公式サイトや現地スタッフの案内も事前にチェックして、イギリスのサウナ体験を快適に楽しみましょう。
まとめ
ロンドンには、伝統的なロシア式バーニャから最新のアウトドアサウナ、リーズナブルに楽しめるコミュニティ型まで、個性豊かなサウナ施設が揃っています。日本とは異なる文化やルールも多いですが、現地ならではのサウナ体験はきっと新鮮で特別なものになるはずです。現地在住者に人気の「ロンドンおすすめサウナ5選」も合わせて確認して、ロンドンでぜひお気に入りの一軒を見つけてください。
















コメント
コメント一覧 (1件)
[…] はい。初心者は無理せず短時間から始め、こまめに水分補給をしながら体調に合わせて利用するのがおすすめです。水風呂もゆっくり慣らして入ると良いでしょう。日本のサウナとは少し違う、ロンドンサウナ訪問時に必須の持ち物はこちらで確認! […]